荒子川 昨夜は飲み会がありましたが、なんとか早めに起床してウォーキングに。
二時間半縛りで、いつものようにあてもなく出発。
グルッと回ってたどり着いたのが、写真の荒子川の上流部。
ここより上流部はもう暗渠になっているようです。
ここのすぐ南に「八田水の広場」があり、荒子川の由来がありました。
「荒子川由来」
その昔、この辺りは海であった。
荒子とは、八田と同じく拓くことで、新田を意味する。
荒子川は、尾張誌に「あらこむらにあり、水源は万町村より出て、荒子、中島新田、熱田新田等を経て海に入る」とある。
万町村あたりの水源は更に中井川(現在の庄内用水中井筋)へとさかのぼる。中井川の水は、上中村下中村、高須加、烏森、本郷経て万町村で荒子川に流れ込んでいた。
江戸時代より昭和初期までこの川は排水路として利用され、多くの田畑を潤した。
程よい時間まで荒子川沿いを下流側に歩き、帰ってきました。
本日の歩行距離は11.6Km。
2017年度ウォーキング距離:283.1Km
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