前回で一応の完成をみた収納付きベンチ兼テーブル兼ベッドですが、ズレ防止と設置時の違和感に対応してみました。
まずはズレ防止。友人から助言をもらい「ダボ継ぎ」を使うことにしました(その友人からはノックピンもいただきました)。本体側と床面側に8mmの穴を開け、取り外し可能なダボ継ぎ加工をしました。穴の深さは本体側の26mmに対し、床面側はコンパネの厚さが12mmなので7mmしました(一応はその数字の積もりで穴あけしました)。本体側のピンは接着して、床面側は貫通穴にした方がよかったのかなとも思ってます。
前回の設置後の違和感ですが、それは高過ぎるのが原因ではないかと考え、本体側の枠を3段から2段に変更しました。高さが約90mmほど低くなりましたが、私の中の違和感はかなり薄らぎました。
1750mmの長さのベッドとなりますが、168㎝の私の身長だとギリギリです。助手席を最大限前にして”なにか”する必要があるかもしれません。
収納付きベンチ兼テーブル兼ベッドのズレを確認するため30Kmほど走行しましたが、多少のガタつきはありましたが問題なさそうです。とは言え、やはり床側の穴の深さには一抹の不安があります。
Special thanks to エリオットさん
収納付きベンチ兼テーブル廉ベッドの作成(1)
収納付きベンチ兼テーブル廉ベッドの作成(2)
収納付きベンチ兼テーブル廉ベッドの作成(3)
収納付きベンチ兼テーブル廉ベッドの作成(4)
2 件のコメント:
収納庫感が強かったですかね
収納力落ちても 低い方が安眠できそうですね
最終回って事は いよいよ実践段階っすね!
ranranさん、コメントありがとうございます。
圧迫感だったのかもです。
実際のところ、「実践」の予定はありません。
強いて言えば、今年は4月にF1がありますが、土曜から日曜にかけて「実践」しようかなと思ってます。その前に道の駅なんかで試験をしてもいいですね。
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