SCHWALBE(シュワルベ)のビードワックスを試してみました

今日は先週に引き続き、メインホイールである、チューブレスレディ用（UST）のMAVIC（マビック）のOpen Pro（オープンプロ）ホイールの後輪にリムテープを貼り、タイヤを嵌める作業を行いました。
先週の前輪は、3Mの仮固定用テープという商品をリムテープの代用として使ってみましたが、代用品は代用品で何回も巻き直し、タイヤも嵌めにくかったです。

今回の後輪は、NoTubesのリムテープを使ってみました。
私の場合、このNoTubesのリムテープの場合は一重巻きです。
やはり3Mの代用品に比べると、巻きやすさは雲泥の差でした。



タイヤの装着には、SCHWALBE(シュワルベ)のビードワックス（商品名：イージーフィット）を使ってみました。
前回は最初の片側さえもタイヤレバーが必要でしたが、今回は片側は素手で大丈夫でした。
さすがにもう片方は、タイヤレバーが必要でしたが、装着時間は6分の1ほど（5分ほど）の時間で嵌めることができました。
これがビードワックスのおかげか、NoTubesのリムテープのおかげかは分かりません。
しかし、作業がかなり楽になったのは確かな気がします。

3Mに比べればかなり高価ですが、餅屋は餅屋です、Notubesを使えば間違いありません。
とは言え値段が値段なので、前回も書きましたが、代用品ではありますが、3M耐熱性ポリイミドテープというのは一度試してみたいものです。