シーラント剤を入れてホイール（チューブレスレディ）が使えるようになりました

この4連休中に、一度くらいはロードバイクに乗ってみようかと…・
それにしても、いつから乗っていないのか。
確かなことは、今年になって一度も乗っていないこと。



それではホイールを使えるようにしましょう。
まずはバルブコアを取り外して、シールテープを巻きつけました。
これがどれだけ有効なのかは分かりませんが、多少なりとも空気漏れが防げるならなんでもやります。

タイヤは25Cで、シーラント剤はNoTubes、シーラント剤の量は30mlと決めてます。
これで半年ほど使っても、まだ液体は残ってます。



このようにバルブコアを外したバルブから、シーラント剤を注入しました。
タイヤがMTBのチューブレスのように手で簡単に嵌めることができるのなら、ホイールに片側だけ入れたタイヤに直接シーラント剤を入れてもよいのですが、このように嵌めるのに苦労するタイヤとホイールだと、先にシーラント剤が入っているとタイヤを嵌めるのに邪魔になります。



一応完成ですが、明日の朝に空気がどうなっているのか。
今までの経験からすると、多分大丈夫です。

これで明日、またが明後日に乗れそうです。
家から出てしまえば爽快で楽しいロードバイクですが、その家を出るまでがなかなか踏ん切りがつかない私なんです。