今年も行ってきましたラリージャパン。
金曜日は2022年のF1日本GPを上回る過酷な条件下での観戦となり、カッパを着ていても下着まで濡れる中での観戦となりました。小雨降るまだ暗闇の5時半ごろには現地に着き、その会場を後にしたのが17時半ごろでした。SS3が始まる頃には道に川が出来るような雨となり、SS3が終わるころに一旦雨は止みましたが、その後もシトシトと降り続く雨の中の12時間でした。そんな会場はSS3とSS6が行われた稲武ダムSSで、観客は300人ほどだったでしょうか。SS3の開始が8時ごろ、SS6の開始が14時半ごろで、SS3後の規制解除が11時ごろ。シャトルバスに乗って駐車場に戻るか、道の駅(どんぐりの里いなぶ)に行くしかありませんが、13時半には会場に戻らないといけません。バスの乗車時間(往復で40分)を考えて、現地に留まることにしました。その4時間が長いこと長いこと…。ほんと、雨を恨みました。
土曜日は一時雹が降る天気でしたが、基本的には曇り空の一日でした。しかし、気温が低く風もあり寒さとの戦いでした。とは言え雨の中での観戦と比べれば天国のようでした。この日に観戦したのが三河湖SSでSS10とSS14です。SS10の開始が9時ごろで、SS14が14時ごろでしたが、こちらは観戦場所の都合上ある程度は移動が可能で、売店もそこそこ出店していて、少し歩けばストーブが設置してあった「手づくり工房山遊里」という大きな建物の売店にも行けました。駐車場からのシャトルバスも台数が20台ほど(稲武ダムSSは7台?)だったので、観客もかなり多かったです。ただ地元の住民以外は間近でWRカーを見られる場所はほんど無く、その点に関しては稲武ダムSSの方が良かったです。
17日SS3の観戦場所
Photo by 池ちゃん
17日SS6の観戦場所
Photo by 池ちゃん
Photo by 池ちゃん
Photo by 池ちゃん
18日三河湖SSの熊野神社
18日SS10の観戦場所から売店方向
18日SS10の観戦場所からクルマが走る方向
Photo by 池ちゃん
Photo by 池ちゃん
18日SS14の観戦場所からのWRカー
Photo by 池ちゃん
SS10は走行が一望できる場所に陣取りましたが、午後のSS14は観戦場所にクルマが最初に飛び込んでくる80度ターンが観られる所に移動しました。
私は観戦しませんでしたが、土曜日の豊田スタジアムSSS(SS16)。
Photo by 池ちゃん
Photo by 池ちゃん
2 件のコメント:
観戦お疲れ様でした!
文面からも溢れる苦労です
例えようのない雰囲気を共有できるのでしょうね〜
ranranさん、コメントありがとうございます。
今となっては「喉元過ぎれば…」の心境ですが、あの雨の中の12時間は苦行でした。
忌々しい金曜日の雨でした。
コメントを投稿