梅雨の晴れ間のサイクリング（2022/6/21）

日本ラインロマンチック街道にて

ロードバイクを買ったばかりの初心者（3歳年上の還暦の方）と一緒にサイクリング、の第二回目。

6月11日が予定のサイクリングでしたが雨で流れ、そのリベンジとして20日の日曜に走ってきました。
梅雨の晴れ間となったこの日でしたが、気温が上昇し湿度が高い状態でのサイクリングとなりました。
特に午後からは雲もなくなり、日差しのあるなかの走行となりました。

お昼はステーキを食する計画でしたが、暑さと水分の取り過ぎのためか食欲減退。全員の意見が一致し軽めの食事となりました。
距離も軽めの71Kmほど。



出発は大口町の堀尾跡公園（ホリオセキコウエン）でした。

松江城を築いた堀尾一族ゆかりの地
愛知県は武将のふるさとと言われており、国宝にも指定されている松江城（島根県）を築いたのも愛知県出身の堀尾吉晴公。堀尾跡公園は、堀尾一族の屋敷があったところで、現在は往時を偲ぶ歴史公園として、整備されており、夏の水遊びや秋の紅葉など四季折々の表情を見せてくれます。一番の見所は、公園の前を流れる五条川の桜並木。吉晴の子と伝えられ、豊臣秀吉の小田原征伐の陣中で死去した金助に因む「裁断橋物語」にあやかって、五条川には、裁断橋と擬宝珠が復元されています。
愛知県の公式観光ガイド（堀尾跡公園）

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の時に活躍した堀尾吉晴ですが、自称歴史好きの私でも名前しか知らない人でした。

上田城跡　織田信長に仕えた生駒氏の出生城として名を馳せる
国境の城、尾張国から可児市を一望、生駒氏の出世城として名高い。
文明年間（1469～87）に土田氏によって築かれたとされる。弘治2年（1556）土田源太夫が死んだ後、丹羽郡小折城の生駒親重・親正が城主となった。親正は織田信長に仕え、天正2年（1574）には土田城を去った。
織田信長の母、土田御前の出生地とも言われている。
Gifu ebooks（土田城跡）

各務原蘇原の伊吹の滝。
各務原アルプス縦走の起点となるようです。