先日、家内が友人と『鎌倉殿の13人』の話で盛り上がったそうだ。
その友人は大泉洋の大ファンで、大河はほとんど観ていないようだが、この『鎌倉殿の13人』は欠かさず観ているとのこと。
とくに佐藤浩市さん演じる上総広常が粛清死の前々回の放送のことで話が弾んだようです。
そして最後に、その友人はこう言ったそうです。
「本当に面白いかまくらでん」
… うん?、かまくらでん…。 一瞬、なんのことかと思った家内ですが、はたと気づきました。
そして考えたそうです。
冗談で言っているのか、本当にそう思っているのか分からず、もしかして、通はこの大河を「かまくらでん」と呼んでいるのか。
それで家内は黙って聞き流したそうです。
それを聞いた私なんですが、その後、どうしても「鎌倉殿」を「かまくらでん」と言ってしまいます。
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