久しぶりにウォーキング。
朝から雨だと思っていましたが、日が照っていたので出掛けてみました。
行先はいつもの宮の渡しまで。
堀川の沿いの桜は、こんな感じの0.5分咲きでした。
来週には、見頃となりそうです。
宮の渡しにある丹羽家の中に入れるようだったので、入ってみました。
なんだかアートの展示のためのようで、家の中が全部回れる訳ではありませんでした。
少し他の部屋を見せてもらいましたが、旅籠だったという感じはありませんでした。
丹羽家は幕末のころ、脇本陣格の旅籠屋で、伊勢久と称し、西国各大名の潘名入り提灯箱が残されている。正面の破風付玄関はかつての格式の高さを残している。屋根に上がっていた卯建は戦災で破壊され、現在は袖卯建のみである。天保12年(1841)の「尾張名所図会・七里渡船着」には、当家のものと思われる破風付玄関のある旅籠屋が描かれている。昭和59年、市の有形文化財に指定された。名古屋市教育委員会
その「尾張名所図会・七里渡船着」では、向かって左側に破風付玄関があるのは赤丸のところで、ここが丹羽家のようです。
10Kmほどのウォーキング、上着なしで汗ばむほどでした。
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