かなり久しぶりに歩いてきました。
調べてみると前回のウォーキングが11月30日で、二か月ぶりでした。
今回はいつもの南東方面(熱田区、港区、瑞穂区)ではなく、北西方面(中村区)へ。
目的地は、往復でちょうどよい距離である中村公園にしました。
中村公園とは
豊国神社の拝殿と本殿を中心として、複数の池や児童向けの遊具などに加えて、豊臣秀吉に関する石碑・銅像や豊公誕生井および加藤清正の銅像が配され、明治43年(1910年)11月に明宮嘉仁親王(後の大正天皇)が来名した際に植えた大正天皇御手植松がある[1]。また、公園の一角には「中村公園文化プラザ」が建ち、名古屋競輪場とも隣接する。
Wikipedia(中村公園)
中川運河の小栗橋から名駅方面の眺め。
小栗橋は昭和4年竣工の古い橋で、1981年の映画『泥の河』で撮影に使われました。
向野橋(こうやばし)から名駅方面を望む。
向野橋は、中川区百船町にある JR東海の名古屋車両区などをまたぐ跨線橋です。
橋長は119mで、原動機付自転車は通行可能な歩道です。
名古屋市中村区太閤通にある中村公園大鳥居。
この大鳥居は豊国神社の1番鳥居として昭和4年に建立された(奇しくも先の小栗橋と同じである)。
高さは24m、幅は34mあり、日本最大級です。
中村公園に隣接する名古屋競輪場。
この日はレースは開催されていなかったようですが、女性選手の練習走行を見ることができました。
バンクの上の方を走っている時は間近で見られ、息づかいまで聞こえそうで興奮しました。
ヘルメット下方からたなびく髪、躍動する肉体、なぜか美人だと勝手想像してしまう私でした。
ちょうど14Kmのウォーキングでした。
いつもは10Kmを超えると疲れを感じてくるのですが、この日は最後まで快調でした。
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