寸又峡温泉旅行の家族へのお土産は安倍川餅。
お金を崩したかったので、一番小さいのを買いました。
今までの自分なら、買っても今風のお土産。
しかし、今回はトラディショナルなこの安部川餅にしてみました。
これが美味しいのです。
餅はやわらかで、餡と黄な粉がいい感じ。
取り立てて、これといった特徴や凝った作りではありません。
でも、そのシンプルさ故の美味しさなのでしょう。
何百年も続く味には、理由がありますね。
つき立ての餅に黄な粉をまぶし、その上から白砂糖をかけた物である。現在では、黄な粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛った物が一般的である。
Wikipedia(安部川もち)
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