先日、郵便局の不在票が自宅のテーブルの上に置いてあり、家人が再配達の申し込みを済ませていました。
名前を見ると自分宛なんですが、購入物はすべて届いているはずで覚えがありません。送り主を見てみると「Ecuatorial Guinea」と書いてあります。スマホで調べると「赤道ギニア」と出ます。なにか怪しさ臭がプンプンします。「海外からの怪しい届け物」なんてキーワードと検索するといっぱい出てきます。
翌日の受け取りを拒否するかどうか迷いながら、一応はAmazonやヨドバシカメラ、Yahooショッピングの購入履歴を確認してみました。するとAmazonにまだ届いていない商品があり、到着予定日が「3月12日頃」となっていました。購入日が2月の始めですっかり忘れていましたが、多分これだなと思い受け取ることにしました。因みに出荷者は、中国の上海市となっていました。
購入物はクルマのオイル交換時に使用する「磁気オイルドレンプラグリムーバー」という商品です。ドレンボルトを外す時にオイルで手を汚さないようにする商品です。これの値段は470円(送料無料)。オイル交換のYouTubeを観ていて、使っている人がいてすぐに購入を決意した商品でした。
配達物に書かれていた送り主の住所は…
Avienda de Parque De Africa
Caracolas 2,
MALABO,
Equatorial Guinea
地図で調べるとここのようです。こんな遠いとこらから470円の商品を送って儲けがあるんでしょうか。なにかこの商品に特殊は仕掛けがあって、私を犯罪に巻き込んだりしないかマジで不安です。
2 件のコメント:
手を汚さない商品で手を汚す可能性・・・
んーシュールなお話
匪石さん、コメントありがとうございます。
なにか要らない心配をしてしまう商品でした。
しかし、どんな商売なんですかねぇ。
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