ランニングポーチ購入の経緯
ウォーキング時にスマホ等を入れるため、肩掛けのポーチを使っていました。財布や鍵など結構なモノは入りますが、ポーチのズレが気になって仕方ありません。特に小走りした時など、ポーチの上下左右の揺れ動きは許容できませんでした。これがウォーキング時のストレスになっており、どうしたら解決できるか考えていました。そこで目を付けたのが、ランニング用のポーチでした。ランニング用ということで「ズレないこと」が大前提となっており、それが私のストレスを解消してくれる筈です。
ランニングポーチ選び
ランニング用ポーチをネットで探してみると、それもうたくさんの種類が見つかります。値段の安いメーカーもよく分からない中国製らしきものが大多数で、サロモンとかモンベルとかのメーカー品もありますが、やはり値段はぐっと高くなってしまいます。「安物買いの銭失い」という言葉は忘れることにして、ここは安価な商品に目を向けて、その中でも最高の一品を見つけることにしました。何個かの候補のうち、この「marumelo ランニングポーチ ウエストポーチ ジョギング ランニングバッグ 人気 防水」を選んだのは、ボトルゲージ機能が付いていたことです。あとの機能については、他商品とあまり大差ない感じです。
使ってみて分かったこと
先日、25㎞ほどのウォーキング(ちょっとした小走りあり)でこの商品を使ってみました。このポーチのそれぞれの機能について書いてみたいと思います。ボトルゲージ
250mlペットボトルがすっぽり入りました。しかし、この商品の構造上、ペットボトルを入れるとスマホを入れているセンター部が体から離れて盛り上がります。撥水加工
これに関してはよく分かりませんが、少々の雨なら多分大丈夫でしょう。ケーブル用ホール
イヤホンジャックの端子がこんな形状のモノは、このケーブル用ホールに入れることができませんでした。ストレートな形状なら大丈夫でしょう。サイズ調整(画像では4と5がテレコになっています)
バックルは薄型で、強度とかは問題ないと思います。長さ調節して体にフィットさせることができ、ベルトも6時間ほどの使用でも緩むことはありませんでした。貴重品フック(画像では4と5がテレコになっています)
このフックをあまり信用してはいけません。結構ルーズなので、これを取り外して小型のカナビラを付けた方が良さそうです。メッシュ加工
蒸れて不快な感じは全くしませんでした。また、中のスマホも湿っていたりはしていませんでした。まとめ
私がこのポーチに入れたモノは、スマホと、クレジットカードと千円札2枚と小銭を入れたビニール袋、それと鍵です。>気になったことも書いておきましょう。中央部のポケットに5.2インチモデルのスマホを入れると、ほぼギリギリの状態です。ランニングではなくウォーキングで使ったので、スマホを取り出してカメラ機能を頻繁に使うのですが、これが取り出しにくくて仕方ありませんでした(ランニング時のように、取り出すことが少なければ、なんら問題ではありません)。もう少し余裕があればと感じました。全体的に容量は少な目でした。
実際、着けているのかどうか分からなくなるくらい、体にフィットしていました。落としていないか確認すること数回でした。かなり良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿