久しぶりにクリンチャー(普通の自転車と同じタイヤ+チューブ)で50Kmほど走って感じたこと。
実際のところ、クリンチャーからチューブレス(クルマのタイヤと同じようにチューブなし)に替えたときは、あまり違いを感じることができなかった私…。
しかし、チューブレスに慣れてからクリンチャーにしたところ、かなり違いが分かりました。
走行感が軽いとかもありますが、なんと言っても快適性です。
これには、タイヤ幅が23Cから25Cになっているという側面もありますが、チューブレスからくる高い振動吸収性により、明らかに乗り心地がよくなっています。
特殊な用途(あまりしませんがヒルクライムとか)以外は、もうチューブレスオンリーで乗りたいと思います。
しかし、気になることも。
チューブレスと言っても、私のはパンク防止剤で空気を保持しているチューブレスレディ。
そのパンク防止剤を入れてから半年経ちました。
どうなっているのか確認しようと、試しにビードを落とそうとしたら固くて全然落ちません。
パンク防止剤が接着剤の役割をして、ビードがリムにくっついているような状態でしょう。
とにかく、パンク防止剤の処理、タイヤの脱着には苦労しそうです。
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