サイクリング時のアームカバーの問題点
夏のサイクリングでの必需品、それはアームカバーです。しかし、一般的な腕だけをカバーするアームカバーは、ずり落ちが気になります。ということで、夏用の長袖インナーを探し、見つけたのがこの商品でした。その名は、「おたふく手袋 夏用インナー 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖クルーネックシャツ」です。おたふく手袋「ボディータフネス」とは
自転車用だと、すぐに思いつくのがパールイズミの商品です。そのパールイズミには、腕部内側が全てメッシュ地の「プレミアム アンダー ロングスリーブ」という商品があります。しかし、さすがパールイズミ、ブランドイメージ維持のためか値段が高いのです。それではと、他にコストパフォーマンスが良さそうな商品を探して見つけたのがこの商品でした。非常に長ったらしい名前ですね…。表示されている機能からは考えられない値段で、なんと千円ちょっと。ダメ元で購入、良かったら儲けものです。送られてきた商品はパッケージを含め、千円ちょっとを感じさせない高級感がありました。パールイズミのように腕部内側が全面メッシュではありませんが、脇の下はメッシュ地になっていました。ワーク商品の総合メーカーを目指します
大正15年の創業以来、一貫して高品質な作業手袋・作業靴下の製造販売を目指し、常に業界をリードしつつ着実な成長を遂げて参りました。豊富な経験から築き上げた独自のネットワークを駆使し、緻密なマーケティングを推進して、現在「おたふくブランド」は業界トップのシェアを揺るぎないものとしています。
おたふく手袋株式会社
おたふく手袋「ボディータフネス」を使ってみて
さて、酷暑であった2018年7月16日の「海の日」。三重県は桑名市にある多度山で約3時間半ばかりハイキングして、この商品を試してみました。生地はちょっと厚めでしょうか。コンプレッション機能があり、サイズが合っていれば程よく体を圧迫・包み込んでくれます。着た感じは普通、でもちょっと風が吹いたり、汗をかくとヒンヤリするんです。ただ、速乾性はあまり良くなさそうです。持っているパールイズミのアームカバーと比べると、ちょっと濡れている感じがありました。取り立てて高機能という訳でもなく、取り立てて悪いという訳でもありませんが、コスパ的にはかなり良いのではないでしょうか。
私が使う場面としては、このようなハイキングやサイクリグでの日焼け防止。日焼けに関しても、もちろん全然問題ありません。この商品のシリーズにはパンツもあり、そちらの方も購入したいと思います。
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