イベントやサイクリング時の自転車の発送・持ち運びについて。
2011年当時、「サイクリングヤマト便」を使うため、JCA(財団法人日本サイクリング協会)に入会しサイクリングタグを申し込みました。入会費4000円とタグ代1000円でした。写真のこのタグはずっと使えるので、以降はJCAに入会するだけで、このサイクリングヤマト便が使えます。
2年ほど入会しましたが、年会費が5000円に値上がりしたのを機に、入会するのを止めました。しかも、このタグを使って自転車を発送したことは一度もありませんでした。最近になって、西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」・「カンガルー自転車輸送便」というのを知りました。ヤマトは輪行袋での発送で自転車が心配でしたが、こちら西濃は専用ハードケースでの収納が必要で、安心ではあります。但し、収納ケースは有料で、買い取りとレンタルがありますが、買い取りだと9000円でレンタル(1週間)で2100円とのこと。ただ、片道だけの発送の場合、この収納ケースってどうすればいいのでしょうね。
値段的には、ヤマトの倍くらい高いですが、ヤマトの場合はJCAの年会費もありどっこいどっこいというところでしょうか(年に数回使うならヤマトはかなりお得となります)。自分で運ぶのが一番ですが、自転車だけならまだしも、荷物まであると大変です。 その場合、自転車の発送は高いので荷物だけを発送し、諦めて自転車は自分で運ぶのが良いのもしれません。
まだまだ、納得するようなサービスとは言い難いと思います。
いろんなお得なサービスがいっぱい出てきてくれれば、サイクリング旅の夢も膨らむんですが…。
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