読んで面白かった、山本元喜さんの『僕のジロ・デ・イタリア』。
その後に読んだ、佐藤 喬さん著の『エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース』。
これが止められない止まらないで、図書館で借りたその日に一気読み。
刻々と変化するレースで、選手達が何を考えて走っていたのか…。
非常によく取材して書かれていて、ハラハラドキドキで読み進めます。
『僕のジロ・デ・イタリア』が10点満点中7点だとすると、こちらは満点を付けたいです。
全日本選手権ロードレースに勝つと、1年間はナショナルチャンピオンジャージを着ることができます。
また、その後もジャージの袖口に、チャンピオンだった証を入れることが認められているそうです。
2015年の選手権を書いたこちらも読んでみたい。
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