パスファインダーとは
PaaGoWORKSのパスファインダーは、“バックパッカーよ、前にも背負え”というキャッチフレーズにより開発されたチェストバッグです。付属のアタッチメントをバックパックに取り付けることでチェストバッグとして使用できます。また、付属のショルダーベルトを使えばショルダーバッグ(ポーチ)になるので、単体でもちょっとしたお出掛けに便利です。パスファインダーMは小型チェストバッグです。3つの使い方に対応したほか、内ポケットの構成をトレッキング用に最適化しました。週末のトレッキングや散策にはちょうどいいモデルです。
サイズ:160X250X70
容量:約2.5L
単体重量:約220g
主素材:ナイロン210D
ポリウレタンコーティング
付属品:レインカバー、アタッチメント、ショルダーベルト
カラー:ブラック、グレー、ライトオリーブ
PaaGo WORKS
パスファインダーの使い勝手
これがなかなか使い勝手がいいんです。トレッキング中にザックを下さないで荷物を取りたい…。そんな要望を叶えてくれるのが、このチェストバックになります。これに財布、スマホ、地図、カメラ、携帯GPSや携帯食などを入れておけば、いちいちザックを下ろさなくても大丈夫です。レインカバーが標準装備で、チャックにはストラップが付いていて開け閉めが簡単。メイン収納は、お腹側が3つに仕切られています。真ん中には300mlのペットボトルも入ります。その反対側には2つのメッシュのポケット。ここには携帯食を入れるといいみたいですね。ちなみに私の折りたたみ傘は、このメイン収納にスッポリ入ります。
また、付属のショルダーベルトを使えば、ショルダーバッグやウエストバッグに変身します。山行では3回くらしか使っていませんが、ウォーキングではショルダーバックとして数百Km分は一緒に歩いています。その付属のショルダーベルトを腰に巻けばウェストバックにもなっちゃいます。
パスファインダーを使用してみて
このパスファインダーには大、中、小があります。私は“中”を買いましたが、“買い”は絶対に“大”だと思います。この“中”でも、見掛け以上の収納力です。しかし、「大は小を兼ねる」のことわざは伊達ではありませんでした。「これが大だったならぁ」と思うこと数えきれず…。絶対に“大”をオススメいたします。このパスファインダーなら、チェストバックはもちろんの事、ショルダーバックとしてもウェストバックとしても十分使えます。もちろん見た目もグットで、街中でも違和感なく歩くことができます。
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