最後はダイヤモンドヘッドを右手に見ながら帰ってくるルートでしたが、ルートミスして怖い思いをしました。
ちなみにハイウェイは基本的には自転車通行可能で、フリーウェイは不可となっています。
実際の走行ログはこちらです。
急遽、先輩社員を1人誘い3人で出発です。
出発は7時半。
ワイキキのホテル前を出発ですが、事前の予定コースが初っ端から一方通行で走行不可。
先が思いやられます。
ワイキキ、ダウンタウンの交通量の多い道を通行。
そして、怖かった道とオサラバして、パリ・ハイウェイに入るためヌアヌ・アベニューを北上。
この辺ではシャワー(雨)が降ったり止んだりでした。
パリ・ハイウェイに入りました。
交通量が多く、クルマのスピードも速いですが、走りやすいです。
ヌアヌ・アベニューから上りとなっています。
一旦、旧道(ヌアヌ・パリ・ドライブ)を走ります。
ここで休憩中に土砂降りとなりましたが、5分ほどで止みました。
ハイウェイに合流。
ここから2Kmくらいでヌウアヌパリ・ルックアウトです。
ヌウアヌパリ・ルックアウトはオアフ島の東北部にある見晴台で、コオラウ山脈中の峠に当たり、近くをハワイ州道61号(en:Hawaii Route 61)がトンネルで貫通している。風上側のカイルアとカネオヘと太平洋を見下ろすこの見晴台は、背後の風下側にあるホノルルとを結ぶ旧パリ道路(Old Pali Road)の峠に当たっていた。 カメハメハ大王の1795年のオアフ島侵略の時に戦場になり、オアフ軍をヌウアヌパリの断崖に追い詰めて、300メートルもの崖下へ突き落したという。
Wikipedia
物凄い強風でした。
2つのトンネルを抜けると下りです。
強風にビビりながらやっと休憩できる場所に。
山を下りると、先程までの雨が恋しくなるような晴天となりました。
後編につづく。
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