未対応のPCをWindows11にアップグレードしました

2025年10月にサポート終了となるWindows10。
思いっきりWindows11の基準を満たしていないと判定されていた私のデスクトップパソコン。確かにWindows7時代の古いパソコンではありますが、今のところ使用に不満など全然感じていません。ほとんどブラウザの使用だけで、新しくパソコンを新調など考えられません。いっそのことLinuxの使用も視野に入れてました。
ところがそんな基準を満たしていないパソコンでも、Windows11にアップグレードする方法を知り試してみました。なんの問題も無く1時間も掛からず、晴れてWindows11にアップグレードされました。私のパソコンは画像の通りですが、記憶媒体はSSDの128GBです。これくらいのパソコンならなんら問題なくWindows11にアップグレードできそうです。

2024年秋にリリース予定の最新版「Windows11 バージョン24H2」に関しては、2010年以前に製造されたCPUでは動かないとの情報があります。私のパソコンのCPUである「Intel(R) Core(TM) i5-3570K CPU @ 3.40GHz 3.40 GHz」は2012年に発売されたCPUなので大丈夫そうですが、いつかは使えなくなるんでしょうね。とは言え、このパソコンもあと数年は延命できそうです。