琵琶湖を自転車で廻った次の日の午後、ふと思い立って車中泊メインのドライブをすることにしました。
何年か前に熊野古道を歩いた時にデミオ(DY系)で一夜を明かしたことはありますが、エブリイでは初めての車中泊です。ポタ電だけは未購入ですが、それ以外は用意万端です。午後2時過ぎ、「道の駅 木曽福島」を目指しました
キャンプ用具から車中泊に使えそうなものは一つにまとめてあり、それをDIYした収納付きベンチ兼テーブル兼ベッドに積み込むだけです。
ずっと下道(国道19号線)で北上して「道の駅 木曽福島」に到着したのが午後6時過ぎでした。しかし「道の駅 木曽福島」の車中泊向きの駐車スペースはほぼ満車状態(一台飛びで駐車されている)でした。ここではトイレ休憩だけして、まずは温泉に行って車中泊場所を考え直すことにしました。
そして決めた場所が「道の駅 三岳」(一番上の画像)でした。小さな道の駅なので、到着するまでは私だけだったらどうしようかと考えていましたが、着いてみればすでに5台ぐらいの車中泊と思われるクルマが停まっていました(朝には数台増えていました)。
換気扇の電源はサーキュレーターから取ってます。
晩飯は途中で買ったこれらをフライパンで温めて食しました。飲み物はノンアルコールのチューハイとビールで我慢。なにがあるか分からないので、アルコール摂取は諦めました。
次の日はもう何十年も前から気になっていた道「倉越パノラマライン」を走りました。こんな大層な名前がある道とは知りませんでしたが、まあまあ路面もよく普通に走れ、開田高原や飛騨方面へ繋がる国道361号線に出られました。しかし、パノラマラインという名とは裏腹に木々が生い茂り、眺望はまったくよくありませんでした。
国道361号線を飛騨方面に向かい、鈴蘭高原経由で国道41号線に出て、お昼には帰名しました。
今回、車中泊をやってみて一番気になったのは照明の暗さでした。一応LEDライトの天井照明は用意してありますが、電源がコンセントなのでポタ電がないと使えません。ポタ電の購入が緊急課題となりました。あと、窓の目隠しですが、エブリイ専用のサンシェード全窓用セット(8枚組)を使いましたが、これが吸盤で取り付けるタイプで何回か吸盤が外れてしまいました。これもちょっと考えたいところです。
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2 件のコメント:
匪石です。
これこそがやりたかったことですね!
もうtsunさんが ひろし 或いは 清水国明 に
脳内変換されています。
匪石さん、コメントありがとうございます。
早く北海道や九州周遊の旅に出たいです。
そのためにももうちょっと試行錯誤したいですね。
でも夏は標高の高い所でしかできそうにありません。
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