フロント用のスポークが1mmほど長かったので、組み方を変えてみました。
普通、ラジアル組(ハブからリムにかけて放射状にスポークが伸びてスポーク同士が交差しない)はハブの外側から内側に通します。
↓
これを反対にハブの内側から外側へ通します。
フランジの外側からスポークがリムに伸びることにより、リムまでの距離が長くなります。
いい感じの長さになりました。
これを、ラジアルヌポーク組と言うそうです。
横の強度は、通常のラジアル組(反ヌポーク)よりも上がるそうです。
猫とロードバイクと愛車エブリイ@まえつねウェブ
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