天皇誕生日と言えば、未だに4月29日な私です。
そんな令和の天皇誕生日の今日、私以外まだ寝ていて大きな音も出すことができず、手持ち無沙汰なのでウォーキングすることに。
しかし、家から出ると小雨が降っているではありませんか。どうしようか迷いましたが出発しました。
あてもなく、適当にブラブラしながら名古屋市上下水道局の露橋水処理センターまで。
ここには、地下化された水処理施設の上部を市民に開放するために整備された緑地「広見憩いの杜」があります。
ここから西に向かうと鹽竈神社がありますが、鳥居の横にはなぜか釜のオブジェが。「鹽竈」の竈と釜は意味が違うが「カマ」繋がりか?
この神社には、無三殿大神と言われる痔の神様(いわゆるカッパ様)も祀られております。
由来「江川・笈瀬川の合流地」とありますが、江川とは今の江川線で笈瀬川は今の中川運河、そう考えると上で書いた「広見憩いの杜」の辺りにあったのではなかいと考えています。
江川・笈瀬川の合流地。無三殿いり辺りの江川、清澄にして深からずといえども古来、霊鼈(亀または河童の意)のすむところなりと称し、畏敬して汚す者なし。樋辺一巨石あり、無三殿主神と刻す。昭和九年塩竈社へ移され今日に至る。
根抜き(痔)の神様
昔からむさんど・山王橋の西北角の橋上から着物のすそを端折ってお尻を堀川に映すと、痔の悪い人は川神様が治してくれると言い伝えがあります。 胡瓜、西瓜をお供えしお願いすると霊現あらかたなりと言われています。
「広見憩いの杜」から南の眺め。
「広見憩いの杜」から北の眺め。
最後の20分くらいの心拍、死んでしまうやろ!
こんなエラー、初めてです。
約1万歩、7kmほどの散歩となりました。
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